2013年06月30日

【考古】カンボジアの密林に幻の古代都市構造を発見 上空のヘリコプターから地表にレーザーを照射して探査/筑波大など

1:2013/06/29(土) 01:16:28.62 ID:

カンボジアの密林に幻の古代都市 アンコール遺跡群調査


カンボジア北西部のアンコール遺跡群から約30キロ離れた場所に、古代クメール王朝が8〜9世紀に築いた首都の遺跡を見つけたと筑波大が参加する国際研究チームが28日、発表した。
密林に覆われた幻の古代都市の全容を明らかにする成果という。

遺跡は、王朝の最も初期の首都「マヘンドラパルバタ」とされ、これまで点在するれんが造りの寺院などが確認されていたが、都市が実在するかは謎だった。

チームは昨年4月、上空のヘリコプターから地表にレーザーを照射して探査。
レーザーは樹木の隙間から地表に届くため、密林に覆われていても正確に地形が分かる。

2013/06/28 20:33 【共同通信】
____________

▽記事引用元 47NEWS 2013/06/28 20:33配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062801002310.html

クメール王朝の遺跡を上空からレーザーで調べた結果のCG画像。見つかった遺跡を赤で示している(クメール考古学ライダー研究コンソーシアム提供)
http://kagakuman.up.seesaa.net/1f70cc68.jpg

▽関連
筑波大学
空中からのレーザースキャンによりカンボジア・アンコール遺跡群にて巨大な古代都市構造を発見
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/press20130628Cambodia.pdf
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2013年06月29日

【IT/通信】「光の渦」でインターネット帯域幅が増大する可能性…1秒ごとにブルーレイディスク8枚分のデータを送信可能

1:2013/06/28(金) 12:55:02.05 ID:

直線上を進むのではなく、竜巻のようにねじれた光線でデータを送信する新しい光ファイバー技術により、
インターネット帯域幅の容量が増加する可能性があるとの研究が27日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

スマートフォン(多機能携帯電話)などインターネット機器のユーザーが使用する帯域幅の需要が増大を続ける現在、
インターネットのデータ通信量は限界に達しつつあり、ネットワークプロバイダー各社の頭を悩ませている。

この新技術には、「光渦(optical vortex)」というドーナツのような形状のレーザー光線が使用されている。
軌道角運動量(OAM)光線としても知られる光渦は、これまではファイバー内では安定化しないと考えられていた。

米ボストン大学(Boston University)工学部のシダース・ラマチャンドラン(Siddharth Ramachandran)教授は、
光渦に対応可能な光ファイバーを作成する方法を発見した。全長1キロメートルの光ファイバーを経由し、
最大1.6テラビット毎秒(Tbps)の速度で大容量データを送信可能だという。
これは、1秒ごとにブルーレイディスク8枚分のデータを送信することに相当する。

この光ファイバー開発プロジェクトは、米南カリフォルニア大学(University of Southern California)、
デンマークの光ファイバー企業OFS-Fitel、イスラエルのテルアビブ大(Tel Aviv University)の協力の下に行われた。
またこの研究は、米国防総省の技術研究機関、国防高等研究計画局
(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)から資金供与を受けている。

ソース:AFP(2013年06月28日 11:05)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2953024/10972778
関連リンク:scienceに掲載された記事
「Light Beams With a Twist Could Give a Turbo Boost to Fiber-Optic Cables」(英文)
http://www.sciencemag.org/content/340/6140/1513.summary
関連リンク:scienceに掲載された論文要旨
「Terabit-Scale Orbital Angular Momentum Mode Division Multiplexing in Fibers」(英文)
http://www.sciencemag.org/content/340/6140/1545.abstract
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2013年06月28日

【宇宙】太陽系から22光年離れた惑星3個 水が凍らず生物がすむのに適した環境であることが判明

1:2013/06/27(木) 03:14:31.08 ID:

欧州南天天文台は25日、南米チリに設置した望遠鏡の観測などで、
太陽系から約22光年離れた恒星「グリーゼ667C」を回る惑星3個が、
生物がすむのに適した環境であることがわかったと発表した。

発表によると、天文台の研究チームが、これまで望遠鏡で得られたデータを分析した。
その結果、三つの惑星はグリーゼ667Cから適度な距離にあり、水が凍らずに液体で存在するのに
適した環境にあることが確認されたという。惑星はいずれも地球より大型だった。

研究チームは「これらの惑星の存在は知られていたが、生物が生きることができると確認できた」と話している。

ソース:読売新聞(2013年6月26日12時05分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130626-OYT1T00628.htm
関連リンク:ESO(欧州南天天文台)のプレスリリース
「Three Planets in Habitable Zone of Nearby Star」(英文)
http://www.eso.org/public/news/eso1328/
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2013年06月26日

【啓蒙】日本発の研究論文「質量ともに低下」…科技白書

1:2013/06/25(火) 21:57:06.93 ID:

 政府は25日、2013年版の科学技術白書を閣議決定した。


 日本の国際競争力が低下しつつある現状を踏まえ、「科学技術力で成長と豊かさを追求する国を目指す」と明記。
科学技術の実用化によるイノベーション(技術革新)創出に力を入れていく姿勢を、前面に打ち出した。

 白書は、日本発の研究論文の世界的な位置づけが、「質量ともにも低下している」と指摘した。2009〜11年の論文数は
10年前の2位から5位に低下。特に、他の論文に引用された回数が上位10%に入る「影響力の大きい論文」の数は
4位から7位に下がっている。このため、科学研究を原動力としたイノベーションの創出に向け、若手が研究しやすい環境作りや
国際共同研究の戦略的な推進とともに、研究成果を事業化につなげる支援策が必要だと訴えている。

2013年6月25日19時57分 配信:読売新聞
YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130625-OYT1T01014.htm
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2013年06月25日

【天体】「スーパームーン」、世界各地で神秘的風景

1:2013/06/24(月) 19:13:06.33 ID:

世界各地で23日、「スーパームーン(Supermoon)」が観測された。
スーパームーンは、年間で月が地球に最も近づく近地点で迎える満月のことで、地球との
距離は約35万7000キロメートルまで近づく。米航空宇宙局(NASA)によると、月は普段より
も14%大きく、30%明るく見える。

写真は、ギリシャ・アテネ(Athens)から約65キロメートル南方のポセイドン(Poseidon)
神殿のそばに輝くスーパームーン(2013年6月23日撮影)。

AFPBB 2013年06月24日 09:51
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2952067/10954995
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2013年06月24日

【医療】末期がんなどの際に起きる激痛の原因を特定…新薬開発に期待/福岡大

1:2013/06/22(土) 17:21:50.15 ID:

末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛(とうつう)」という
激痛の原因を動物実験で突き止めたと、福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らが英科学誌電子版に21日発表した。

脊髄で「CCL―1」というたんぱく質が増えるのが原因だという。
この疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待される。

マウスの座骨神経を縛って激痛を再現したところ、脊髄のCCL―1が通常の2倍に増加した。
また、正常なマウスの脊髄にCCL―1を注射すると、通常は激痛を感じた時に示す動作を、
少しの刺激でも見せるようになった。

一方、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、
激痛を感じなくなる予防効果があることも確認した。

ソース:読売新聞(2013年6月22日07時56分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130621-OYT1T01528.htm
関連リンク:福岡大学のプレスリリース
http://www.fukuoka-u.ac.jp/research/column/13/06/21020000.html
関連リンク:Cell Death and Diseaseに掲載された論文要旨
「CCL-1 in the spinal cord contributes to neuropathic pain induced by nerve injury」(英文)
http://www.nature.com/cddis/journal/v4/n6/full/cddis2013198a.html
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2013年06月23日

【工学】 音の反射から部屋の3Dマップを作成…スイス米国の共同研究チーム

1:2013/06/20(木) 01:27:17.10 ID:

音の反射から部屋の3Dマップを作成、研究

【6月18日AFP】空間内に分散配置したマイクとコンピューターアルゴリズムがあれば、あとは指を「パチン」と鳴らすだけで空間の正確な3Dマップが作成できる―
―このような研究結果をスイスと米国の共同研究チームが17日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表した。

 研究では、音の反射を利用して空間内の距離を測定し、大学の講義室と大聖堂の小部屋の3Dマップを作成した。

 研究の主著者、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)・博士課程在籍のIvan Dokmanic氏は、
「我々が開発したソフトウエアを使えば、数ミリメートル単位の正確さで単純な凸状の空間の3Dマップの作成が可能だ」と説明する。
アルゴリズムは発せられた音と反射音の間の時間のずれを使って、マイク、壁、発信源からの距離を計算し、空間のデジタル化された3Dマップを作成する。

 研究チームは、より精度が増せば、特別な音響効果を備えたコンサートホールの設計や犯罪捜査の支援、犯罪現場の再現などさまざまな分野で応用可能となるだろうと期待している。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2951110/10924506

Acoustic echoes reveal room shape
http://www.pnas.org/content/early/2013/06/12/1221464110.abstract
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2013年06月22日

【医療】末期がんなどの際に起きる激痛の原因を特定…新薬開発に期待/福岡大

1:2013/06/22(土) 17:21:50.15 ID:

末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛(とうつう)」という
激痛の原因を動物実験で突き止めたと、福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らが英科学誌電子版に21日発表した。

脊髄で「CCL―1」というたんぱく質が増えるのが原因だという。
この疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待される。

マウスの座骨神経を縛って激痛を再現したところ、脊髄のCCL―1が通常の2倍に増加した。
また、正常なマウスの脊髄にCCL―1を注射すると、通常は激痛を感じた時に示す動作を、
少しの刺激でも見せるようになった。

一方、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、
激痛を感じなくなる予防効果があることも確認した。

ソース:読売新聞(2013年6月22日07時56分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130621-OYT1T01528.htm
関連リンク:福岡大学のプレスリリース
http://www.fukuoka-u.ac.jp/research/column/13/06/21020000.html
関連リンク:Cell Death and Diseaseに掲載された論文要旨
「CCL-1 in the spinal cord contributes to neuropathic pain induced by nerve injury」(英文)
http://www.nature.com/cddis/journal/v4/n6/full/cddis2013198a.html
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2013年06月21日

【地学】約2億年後には大西洋が消滅 専門家が予測

1:2013/06/21(金) 05:44:23.44 ID:

地球の地殻の裂け目が新たに発見された。この裂け目から、北アメリカ大陸とヨーロッパ大陸が接近していって、
2億2000万年ほど後には大西洋が消滅してしまう、と専門家は予測している。

イベリア半島沖の海底の地図が新たに作成され、新たな沈み込み帯が形成されつつある可能性が確認された。

沈み込み帯は、地殻を形成しているプレートが互いに衝突してできる。
衝突した2つのプレートのうち、重いほうの端が軽いほうの下に沈み込む。
沈み込んだプレートは、地殻のすぐ下にあるマントルの中に溶けていく。

今回発見された新たな沈み込み帯は、プレートの動きが新たなサイクルに入ったことを示している可能性がある。
今ある大陸は再び引き寄せ合って1つの超大陸の形成に向かい、一方で今ある海は消滅するとみられる。

およそ40億年の地球の歴史の中で、こうした超大陸の分離と再形成は、少なくとも3回起こっている。

地球に今ある大陸は、遠い将来「パンゲア大陸によく似た姿となるだろう」と、
研究の主著者であるジョアン・ドゥアルテ(Joao Duarte)氏は言う。
パンゲア大陸は、約2億年前に存在した超大陸だ。

◆今回新たに分かったことは?

新たに見つかった沈み込み帯は、大西洋のポルトガル南西沖約200キロの地点にある。
この沈み込み帯は大きく6つに分かれ、全部合わせると約300キロの長さになる。

この位置に沈み込み帯ができたということは、ユーラシアプレートを2つに分ける裂け目ができたということだ。

>>2
以降に続きます)[1/2]

ソース:ナショナルジオグラフィック(June 20, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013062001
関連リンク:Geology誌に掲載された論文要旨
「Are subduction zones invading the Atlantic? Evidence from the southwest Iberia margin」(英文)
http://geology.gsapubs.org/content/early/2013/06/05/G34100.1.abstract
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2013年06月20日

【啓蒙】難解な科学 分かりやすく伝えるには

1:2013/06/16(日) 21:59:50.89 ID:

iPS細胞や放射線それにウイルスなど、とかく「難しい」とか「分からない」と考えられがちな科学を
どうすれば一般の人たちに分かりやすく伝えることができるのか。
そのノウハウを研究者や技術者などが学ぶという講座が16日、東京で開かれました。
「身近なものに置き換える」とか「専門用語などは数を絞る」といったことが説明されました。

ソース:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130616/k10015343781000.html
>>2
以降に続きまする)
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