2013年07月29日

【公衆衛生】世界10大死因に変化、「気管・気管支癌と肺癌」が7位に上昇 喫煙のリスクを喚起/WHO

1:2013/07/28(日) 06:58:34.44 ID:

世界保健機関(WHO)はこのほど最新情報を発表し、「直近の統計結果によると、世界10大死因の内容と順位に
現在、一部の変化が生じた」との見方を示した。過去10年間の10大死因の1−6位は、冠状動脈心臓病
(12.9%)、脳卒中(11.4%)、下気道感染(5.9%)、慢性閉塞性肺疾患(5.4%)、下痢(3.5%)、エイズ(2.9%)の
順となっており、この順序に変化は生じなかった。しかし7−10位の死因については、比較的大きな変化が
あった。うち気管・気管支癌と肺癌(2.7%)が、2000年の9位から7位に浮上した。糖尿病(2.6%)は8位に、
道路交通事故(2.3%)は9位に順位を上げた。早産(2.2%)は、7位から10位に順位を落とした。光明日報が
伝えた。

肺結核(1.8%)は上位10位から除外されたが、依然として15位以内となり、2011年だけでも100万人が
肺結核により死亡した。慢性疾患が現在、世界範囲の重要な死因になりつつある。2011年には150万人
(死亡者総数の2.7%)が肺癌(気管・気管支癌を含む)によって死亡したが、この数値は2000年の時点では
120万人(2.2%)だった。

2011年には1日あたり3500人が道路交通事故により命を落とし、この数値は2000年から700人以上増加した。
2011年に心血管疾患により1700万人が死亡したが、これは10人の死者のうち3人が心血管疾患により
亡くなったことを意味する。そのうち700万人は冠状動脈心臓病、620万人は脳卒中によって死亡した。

統計データによると、2011年には世界で5500万人が死亡し、伝染病以外の死因が3分の2を占め、2000年の
60%を上回った。伝染病以外の4大疾病は、冠状動脈心臓病、癌、糖尿病、慢性肺疾患となった。

喫煙の健康への影響について、WHOはいくつかの死因における喫煙の潜在的なリスク(特に心血管疾患、
慢性閉塞性肺疾患、肺癌との高い関連性)を強調した。

http://www.spc.jst.go.jp/news/130704/topic_5_03.html
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2013年07月28日

【航空】人力ヘリコプター、史上初の快挙達成

1:2013/07/26(金) 00:33:34.78 ID:

人力ヘリコプター、史上初の快挙達成
Nancy Shute for National Geographic News July 25, 2013

ソース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130725003
ご依頼いただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371639636/122

航空分野で最高クラスの賞の1つに、「シコルスキー人力ヘリコプター賞」がある。創設以来、30年以上受賞者がゼロという
難関だったが、今年ついにその壁を破る覇者が誕生。偉業を成し遂げたのはカナダのトロント大学を母体とするチーム
「アエロベロ」の「アトラス号」で、見た目は航空機というよりも巨大なシーリングファンに近い。

人力ヘリコプター、史上初の快挙達成
http://kagakuman.up.seesaa.net/4d0a7b8f.jpg

アメリカのメリーランド大学航空宇宙工学科のチームも2012年、「ガメラ2号」で惜しいところまでいったが、
あと一歩届かなかった。アエロベロには、賞金25万ドル(約2500万円)が贈られる。

◆人力ヘリコプターの夢
シコルスキー賞が求める条件は次の通り。「60秒間浮上」し、「少なくとも1度、最下部が地上3メートルの高さまで到達」、
「その間、操縦席の位置が10メートル四方の範囲から出ない」。機体や乗員にもいろいろルールがあるが、
飛行に関してはこれだけだ。しかし、アメリカヘリコプター協会(AHS)が1980年に賞を創設して以来、浮上に成功した
機体でさえわずか5機しかない。
ヘリコプターを浮上させ高度を維持する試みは、固定翼機に比べてはるかに難しいといわれている。
カリフォルニア州立工科大学サンルイスオビスポ校の工学者ビル・パターソン(Bill Patterson)氏は、
「空気力学的に大量のパワーを必要とする。前進できるのなら、速度のおかげで多くの空気をつかめるのだが」と
条件の厳しさを語る。同氏のチームがかつて開発した「ダビンチIII」は、シコルスキー賞に挑んで初めて浮上に成功した
人力ヘリコプターである。

◆サイズの問題
パターソン氏のチームは、創設された直後から賞を狙っていた。1989年、ようやく浮上に成功するが、高さ20センチ、滞空時間
7秒が限界だった。その機体は、操縦席の上で長さ約15メートルの2枚のブレードが回転するヘリコプターらしい姿をしていた。
しかし、サイズを大きくしないと浮上できない。大きくすると重くなり、制御も難しくなる。「まるで猛獣使いの気分だった」と
パターソン氏は話す。
猛獣を飼いならす方法を編み出したのが日本大学のチーム。開発した「YURI-I号」は20メートル四方のX型のフレームを持ち、
各4カ所の先端に長さ5メートルの回転ブレードが取り付けられていた。このアイディアで、巨大なサイズと軽量化を実現。
4つの回転翼が互いにバランスを取る仕組みも導入し1994年、浮上に成功する。
以来、アトラス号やガメラ2号を含め、人力ヘリコプターはすべて、日本人が発明した「X型のフレームに4つの回転翼」という
デザインを踏襲。2009年、メリーランド大学がガメラプロジェクトを開始し、3年後にYURI-I号の記録を更新する。

◆勝利への道
ガメラプロジェクトの成功に刺激を受け、人力羽ばたき機の開発などに取り組んでいたトロント大学のチームが昨年、
人力ヘリコプターの開発に参加を決断する。
2013年春には、両チーム間の競争が激化。どちらのチームも、賞の条件を1つずつクリアしていった。
2013年6月13日、ついにトロント大学のアトラス号が1回のフライトで3条件を見事クリア。7月11日、正式にシコルスキー賞の
受賞が発表された。
チームリーダーのキャメロン・ロバートソン(Cameron Robertson)氏は、「ようやくコントロールが可能になった。
3メートルの高さや60秒の滞空時間は達成できていたが、“箱”の中に留まるのが難しい」と語る。
チームは発想を転換。機体の柔構造を逆に利用して、中心部の操縦席と回転翼の部分をワイヤでつなぎ、
パイロットが体を傾けると回転翼も傾く仕掛けを編み出した。
「直感的に操縦できるようになって、反応も速くなった」とロバートソン氏は話す。「この方法だと、重量も8%軽くて済む」。
歴代の人力ヘリコプターは非常に繊細な作りで、屋外での飛行は難しい。しかし、アトラス号のシンプルな制御方法のおかげで、
事前のバランス調整作業は大幅に軽減された。いずれオリンピック競技に採用される日を夢見て、アトラス号を生み出したチーム
「アエロベロ」は、既に次の目標に向かっている。
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2013年07月22日

【生物】生物学五輪、灘高生が銀メダル 金も日本代表の高校生

1:2013/07/21(日) 22:01:22.90 ID:

文部科学省は21日、スイス・ベルンで開かれた「国際生物学オリンピック」で、日本代表の高校生4人のうち、
広島学院高3年の新宅和憲さん(17)が金メダルに輝いたと発表した。他の3人は銀メダルを獲得した。

銀メダルは、灘高(兵庫)2年の真田兼行さん(16)、埼玉県立大宮高3年の中村絢斗さん(17)、都立西高
2年の横山純士さん(16)。

大会は平成2年に始まり、日本は17年から参加。今回は62の国と地域から240人が参加し、生物学の
実力を競い合った。例年、参加者の上位約1割に金メダル、約2割に銀メダルが贈られる。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130721/wlf13072115070015-n1.htm


【物理】灘高生2人「銀」、洛南・灘・大阪星光の3人「銅」…物理五輪、日本代表全員がメダル
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1373851306/
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2013年07月19日

【物理】ミクロの原理「ハイゼンベルクの不確定性原理」に欠陥 小沢教授理論の正しさを光を使った実験で確認/名古屋大・東北大

1:2013/07/18(木) 21:18:29.06 ID:

ミクロの原理、成立せず 小沢教授理論の正しさ確認

 
ミクロの世界の測定に関する「ハイゼンベルクの不確定性原理」が成立しない場合があるとした小沢正直名古屋大教授の理論の正しさを、
光を使った実験で確認したと、東北大と名大のチームが17日、英科学誌電子版に発表した。

従来考えられてきた限界よりも、精密な測定が可能なことを示す成果。
より安心な量子情報通信などへの応用が期待できるという。

小沢教授は2003年に理論を提唱。
昨年、中性子を使った実験で確かめたと発表したが、今回は光という身近なものを使い、より一般的に確かめられたとしている。

小沢教授は「通信の安全性を担保する技術につながり、新たな産業に結びつくだろう」と話している。

2013/07/17 20:11 【共同通信】
_____________

▽記事引用元 47NEWS2013/07/17 20:11配信記事
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071701001892.html

▽関連
Scientific Reports 3, Article number: 2221 doi:10.1038/srep02221
Received 07 August 2012 Accepted 02 July 2013 Published 17 July 2013
Experimental violation and reformulation of the Heisenberg's error-disturbance uncertainty relation
http://www.nature.com/srep/2013/130717/srep02221/full/srep02221.html
東北大学
ハイゼンベルクの測定誤差と擾乱に関する不確定性関係の破れの実験的検証に成功−光を用いた小澤の不等式の新たな検証実験−
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/07/press20130717-01.html
名古屋大
2013/07/17
ハイゼンベルクの測定誤差と擾乱に関する不確定性関係の破れの実験的検証に成功ー光を用いた小澤の不等式の新たな検証実験ー
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20130717_is.pdf

*ご依頼いただきました。
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2013年07月18日

【古生物】ティラノサウルスが生きた獲物を狩った直接的な証拠が発見される。/米研究

1:2013/07/17(水) 23:23:16.42 ID:

【7月16日 AFP】大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の折れた歯の一部が
草食動物の椎骨の化石から見つかり、T・レックスが生きた獲物を捕食していたことを裏付ける初めての
明白な証拠だとする論文が15日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)
に発表された。

 科学者らはこれまで、化石記録がT・レックスが残忍な捕食動物であることを示しているのか、あるいは死んだ
動物をあさる腐肉食動物であることを示しているのか、議論を続けてきた。

 T・レックスの化石の腹部から見つかった他の恐竜の骨や、他の恐竜の尻尾の化石に残されたT・レックスの
歯形などは、白亜紀後期(約6600万年〜1億年前)に生存したこの大型恐竜が捕食動物であった可能性を強
固に示している。

 しかし、古生物学者らはT・レックスが腐肉食動物であった可能性も排除しておらず、今回の研究結果も
その仮説を否定することはできないと話す。

 今回発表された論文によると、T・レックスの折れた歯が初めて、他の恐竜の化石から見つかった。
折れた歯が見つかったのは、草食動物ハドロサウルスの椎骨。論文の主著者、米フロリダ(Florida)州
パームビーチ自然史博物館(Palm Beach Museum of Natural History)のロバート・デパルマ(Robert dePalma)氏は、
「今回の発見から、T・レックスが生きたハドロサウルスと交戦したことを断言できる」と話す。

 T・レックスの歯の化石は2007年、米モンタナ(Montana)州、ノースダコタ(North Dakota)州、
サウスダコタ(South Dakota)州にまたがる米屈指の化石発掘場、ヘル・クリーク累層(Hell Creek Formation)
で発見された。約3.75センチメートルという巨大なT・レックスの歯の先端部分が、ハドロサウルスの癒合した
2本の椎骨から突き出ていたという。保存状態は良好だった。

 ただ、研究チームによると、今回の分析ではT・レックスが生きた獲物しか捕食しなかったとは結論づけられず、
今日のほとんどの大型肉食動物と同様、死骸もあさっていたとみられるという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

▽画像 ハドロサウルスの椎骨から突き出たティラノサウルス・レックスの歯の化石を見る
ロバート・デパルマ(RobertdePalma)氏(左)ら(撮影日・撮影場所不明)。(c)AFP/DAVIDA.BURNHAM/PNAS
http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=11043244&mode=normal_detail&.jpg

▽記事引用元 AFPBB News( 2013年07月16日 12:41)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2956076/11043244


▽PNAS
「Physical evidence of predatory behavior in Tyrannosaurus rex」
http://www.pnas.org/content/early/2013/07/10/1216534110.abstract
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2013年07月16日

【物理】灘高生2人「銀」、洛南・灘・大阪星光の3人「銅」…物理五輪、日本代表全員がメダル

1:2013/07/15(月) 10:21:46.48 ID:

文部科学省は14日、世界の高校生らが参加してデンマークのコペンハーゲンで開催された「国際物理
オリンピック」で、日本代表5人のうち、2人が銀、3人が銅メダルを獲得したと発表した。

銀メダルはいずれも灘高(兵庫)3年の榎優一さん(18)と大森亮さん(18)の2人。銅メダルは、洛南高(京都)
3年の上田研二さん(17)、灘高3年の江馬英信さん(17)、大阪星光学院高(大阪)3年の沢岡洋光さん(17)の
3人。

国際物理オリンピックは1967年に始まり、日本は2006年から参加。今回は7月7日から開かれ、81の国と
地域から374人が参加し、物理の試験と実験の成績を競った。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130715/wlf13071508130002-n1.htm


物理チャレンジ!:国際物理オリンピックとは
http://www.jpho.jp/ipho.html
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2013年07月15日

【物理】灘高生2人「銀」、洛南・灘・大阪星光の3人「銅」…物理五輪、日本代表全員がメダル

1:2013/07/15(月) 10:21:46.48 ID:

文部科学省は14日、世界の高校生らが参加してデンマークのコペンハーゲンで開催された「国際物理
オリンピック」で、日本代表5人のうち、2人が銀、3人が銅メダルを獲得したと発表した。

銀メダルはいずれも灘高(兵庫)3年の榎優一さん(18)と大森亮さん(18)の2人。銅メダルは、洛南高(京都)
3年の上田研二さん(17)、灘高3年の江馬英信さん(17)、大阪星光学院高(大阪)3年の沢岡洋光さん(17)の
3人。

国際物理オリンピックは1967年に始まり、日本は2006年から参加。今回は7月7日から開かれ、81の国と
地域から374人が参加し、物理の試験と実験の成績を競った。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130715/wlf13071508130002-n1.htm


物理チャレンジ!:国際物理オリンピックとは
http://www.jpho.jp/ipho.html
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2013年07月14日

【公衆衛生】メキシコが世界一の肥満国に 長年首位の座を守っていた米国退ける/国連食糧農業機関(FAO)

1:2013/07/13(土) 09:47:59.23 ID:

国連食糧農業機関(FAO)がまとめた世界の食糧事情に関する統計で、メキシコが米国を抜いて世界一の
肥満国に浮上した。成人の肥満率はメキシコが約33%、2位の米国は31.8%だった。

肥満統計ではこれまで長年の間、米国が首位の座を守っていたが、メキシコは高カロリーで安価な加工食品の
普及や運動量の減少、都市部への人口集中などが重なって肥満人口が増えた。

こうした状況の中で、メキシコの子どもは栄養状態の悪化と肥満というダブルパンチに見舞われかねないと
世界保健機関(WHO)は指摘、「子どもたちは、脂肪や糖分、塩分が多く、値段は安くても栄養価の低い食品に
さらされている」警鐘を鳴らす。

メキシコにとどまらず、世界の肥満人口は1980年に比べて倍増した。2008年の統計では成人14億人以上が
太り過ぎ、5億人が肥満とされている。

WHOでは対策として、脂肪分と糖分の摂取量を減らして果実や野菜、豆類、穀類などの摂取量を増やすと
ともに、子どもは1日60分、大人は1週間に150分の運動を勧めている。

http://www.cnn.co.jp/world/35034609.html


【メタボ】メタボ「要指導」全国最悪 沖縄やっぱり「肥満県」/人口比21・3% - 国保中央会調べ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1248165198/
【性科学】肥満は性生活や生殖にも悪影響/仏国立保健医学研究所
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1276679464/
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posted by 科学マン at 20:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

【古生物】3万9000年前の10歳少女がそのままの姿で現代に パシフィコ横浜で特別展「マンモスYUKA」開催(画像あり)

1:2013/07/13(土) 09:28:55.45 ID:

3万9000年前のマンモスがそのままの姿で現代に――シベリアの永久凍土から発掘された少女マンモス
「YUKA」の全身冷凍保存標本を世界で初めて一般公開する特別展「マンモスYUKA」が7月13日から
9月16日まで、パシフィコ横浜(横浜・みなとみらい)で開催される。

同展の目玉「YUKA」は2010年にシベリアで発掘された10歳の“少女”マンモス。3万9000年前から永久凍土の
中で冷凍保存され、全長約3メートルの体に四肢や鼻などをほぼ完全な状態で残す。会場では冷凍ケースに
収められたYUKAの標本を間近で見ることができるほか、発掘時のドキュメント映像も公開。頭蓋骨の中に
腐らずに残っていた脳を取り出す様子は圧巻だ。

現生のアジアゾウ、インドゾウや絶滅したナウマンゾウと比較しながらマンモスの生態や体のつくりを紹介。
下あごや歯、大きくうねった牙や体毛など、実際に生きていたマンモスの化石に直接触れることができる。

人間の生活とマンモスの関わりについて解説したコーナーの中央には、マンモスの骨や牙で作られた
「マンモスハウス」が本物の化石を使用して復元されている。実際の遺跡では、直径5メートル、高さ3メートルの
ドーム状の居住空間が、25頭分の頭骨と95頭分の下あごの骨を土台として作られていたという。

YUKAと同様に永久凍土から見つかった、サイの一種「ケサイ」(毛の生えたサイ)の「コリマ」の全身冷凍標本を
はじめ、マンモスと同時代に生きていた生物の骨格や生態も多数紹介。当時の動物がなぜ絶滅したかに対する
最新の学説や最先端の研究の様子なども紹介している。

同展の監修を務めた明治大学 研究・知財戦略機構の小野昭特任教授は「奇跡的に発見され世界を騒がせた
YUKAはもちろん、その他の化石や発掘物の資料も、ロシア連邦サハ共和国科学アカデミーの協力を受け
貴重なものを揃えた。ぜひ足を運んで実際に見て触れてほしい」と話した。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/12/news111.html

特別展マンモスYUKA
http://yuka2013.com/

http://kagakuman.up.seesaa.net/39dda65b.jpg
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posted by 科学マン at 20:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日

【生物】カメの甲羅、正体はなんとあばら骨 理研チームが解明

1:2013/07/10(水) 23:44:42.91 ID:

 カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたものであることを、理化学研究所などのグループが
明らかにした。皮膚で作られる「殻」ではないことがはっきりしたという。

 カメは、あばら骨同士がくっついて板状になった甲羅が、六角形や五角形の幾何学模様をしたうろこのすぐ下にある。体の表面でできた殻があばら骨と
一体化して板状になったのか、あばら骨が単独で変形してできたものなのか、19世紀から議論されてきた。

 理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の平沢達矢研究員らは、スッポンを例に甲羅の作られ方を精密に調べた。卵の中で育つ経過を
観察すると、皮膚より下にある組織で、あばら骨同士がすき間を埋めるように伸びる様子を確認。殻と一体化しなくても、あばら骨だけで板状の構造が
つくれることがわかった。

ソース:朝日新聞 http://www.asahi.com/tech_science/update/0709/OSK201307090173.html 2013年7月10日22時57分
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posted by 科学マン at 18:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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